~礼拝の流れ~

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礼拝の流れ

 日曜日 午前10時30分より11時40分頃まで。 どの席でもご自由にお座りください。
・車いすのままでも礼拝にご参加ください。
・床に座られる方は、座布団をご用意致します。
・トイレは玄関をあがった右側にございます。

・讃美歌を歌うときは立ったままでも座ったままでもかまいません。
歌いやすい姿勢でご参加ください。
・讃美歌はご各自の国のことばでご参加ください。教会の始まり、ペンテコステの時も、様々な言語が飛び交い、信仰の共感が生まれました。

・東淀川教会は、イエスさまにならい、聖餐式において、礼拝に参加されたすべての方にイエスさまのからだ、パンと蒲萄汁を差し出させていただきます。
何らかの理由で、これを受け取らないこともご自由です。

・礼拝の中で献金がございます。これは、イエスさまからゆだねられていると理解している礼拝の場、教会活動を維持するためのものです。月々の、無理のない額を決めて行う月定献金、礼拝の毎に行う席上献金、誕生日や大切な記念日に、これまで守ってくださったことへの感謝献金や、教会の備品購入、あるいは、教会をとおして、支援を必要としている隣人を支えるための献金などがございます。受付に献金袋がございます。月定献金(月定献金袋があります)、席上献金以外は、献金の趣旨とお名前を、袋の中に紙に書いてお入れください。金額はその少なさも多さもまったく問いません。くれぐれもご無理なきよう、お願いします。

礼拝順序
前奏  prelude 18.101 Lobe den Harren     
招詞  Invitation Scriptures  〇〇年の聖句・〇〇月の聖句
讃栄  Praise1.546(聖なるかな)   
主の祈りLord’s Prayer主の祈り・使徒信条
讃美歌 hymn〇.〇〇(日本語の歌い出し)
聖書1   (旧約聖書の箇所) 
聖書2   (新約聖書の箇所)
祈祷   (交唱)congregation prayer
讃美歌 hymn〇.〇〇(日本語の歌い出し)
宣教     sermon「宣教のタイトル」
讃美歌 hymn〇.〇〇(日本語の歌い出し) 
聖餐式   Holy communion0.79御前に我ら集い
奉献 donation  0・64まごころこめ
頌栄 doxology  0.29天のみ民も
祝祷 Pray & Blessing
後奏 postlude 0・40・6(Amen

・礼拝後、初めてご参加された方、久しぶりにご参加された方など、ご紹介させていただきたいのですが、ご紹介なさりたくない方、すぐに帰られたい方は、あらかじめ司式者にお伝えください。

The Lord’s Prayer(主の祈り)
Our Father in heaven, hallowed be your name, your kingdom come, your will be done,on earth as in heaven.
Give us today our daily bread. Forgive us our sins
as we forgive those who sin against us.
Save us from the time of trial and deliver us from evil.
For the kingdom, the power, and the glory are yours
now and for ever. Amen.
主の祈り
天にまします我らの父よ  願わくは御名を崇めさせ給へ
御国を来たらせ給へ 御こころの天になるごとく 地にも為させ給へ
我らの日用の糧を 今日も与え給へ 我らに罪を犯す者を 
我らが赦す如く 我らの罪をも赦し給へ
我らを試みに合わせず 悪より救い出し給へ
国と 力と 栄えとは 限りなく汝のものなればなり  アーメン

APOSTLES CREED
I believe in God the Father Almighty, Creator of Heaven and earth,
and in Jesus Christ, His only Son, our Lord, Who was conceived by ゆうひはthe Holy Ghost, born of the Virgin Mary, suffered under Pontius Pilate, was crucified, died, and was buried.
He descended into Hell; the third day He arose again from the dead;
He ascended into Heaven and is seated at the right hand of God the Father Almighty, from thence He shall come to judge the living and the dead.
I believe in the Holy Ghost, the Holy Catholic Church, the Communion of Saints, the forgiveness of sins, the resurrection of the body, and life everlasting. Amen.
使徒信条 
我は天地の造り主 全能の父なる神を信ず 
我はその独り子 我らの主 イエス・キリストを信ず  
主は聖霊によりて宿り 処女(おとめ)マリヤより産まれ 
ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け 十字架につけられ 
死にて葬られ 陰府(よみ)にくだり 三日目に死人のうちより蘇り 天に昇り 全能の父なる神の右に座し給へり 
かしこより来たりて 生ける者と 死ねる者とを 審き給わん 
我は聖霊を信ず 聖なる公同の教会  聖徒の交わり 罪の赦し 
からだのよみがえり とこしえのいのちを信ず アーメン(amen)

    応唱 我らの祈り(Our pray) 会衆はそれぞれの『〇〇〇』を三回唱える

全ての始まりであり終わりであり 唯一であり全てであり 
昔・今・未来にわたる 永遠の主であり 
神の息から始まり神に帰る「いのち」の主であり 
全ての闇を明らかにする まことの光である神さま
『聖なる 聖なる 聖なる主よ』 ×3回 (holy)

聖母マリアを通して我らに与えられた救い主キリスト・イエス
この十字架の元に集うことができたことを感謝致します
『主の恩寵(おんちょう)に感謝』×3回 (grace)

私は「言葉」と「思い」と「行い」によって多くの罪を犯し
更に心を頑なにし 傲慢であったこと そして 自分自身を
愛する如く 隣人を愛せなかったことを告白致します
『我が罪を赦し給え』×3 (forgive my sins)

主の求める生け贄は打ち砕かれたこころ 主は悔い改め 
帰ってきた放蕩息子を受け入れ あなたの御国を思い出した
盗賊を捨てられず 罪を告白した者を友とし 
汚れた心を洗い 新しい霊を注いでくださいました 
主のあわれみに感謝します 
『主よ あわれみ給え キリストよ あわれみ給え』×3回(Mercy)

いと高きところに栄光神にあれ 地にある神の民に平和あれ
我らの主 天にいます主 全能の父なる神よ 
神の一人子 救い主キリスト・イエスよ
神の御ちからであり 神の息である聖霊よ
あなたを崇め あなたに感謝し 讃美します 
『グローリア グローリア グローリア』 (gloria)×3回 Amen

聖餐式 (英語 Lord’s supper/ Holy communion)  

あの十字架に至るその公生涯にわたり、イエスはその運命を、主なる神の御手に全く用いられるべくゆだねておられました。
 世人の負う大きな重荷、くびき、生きる困難さをともに負ってくださり、世の罪、我が罪のための犠牲・供え物となることをその身に引き受けてくださいました。それは、救いを、神の御心を求める人々が、ひたすら神さまによって生かされる道へとわたしたちを招くためであります。
 世から死刑にされる、十字架にかかる前に、主の食事において、弟子たちに向かい、パンをとり「これはあなた方のために供えられたわたしの身体である」これを食べよ、と言われた。
更に蒲萄汁をとり「これはあなた方のために供えられたわたしの血である」と宣言され、「とって食べよ とって飲め わたしを用いた神のみわざを受けよ これは終わりではなく始まりである 新しい契約である」と語られました。それは、イエスのからだが死に渡された後も、わたしを用いた神の御わざとあなた方の契約のしるしとしてこれを行い続けよ。わたしはわたしを食するあなた方と、ずっとずっとともにいる」と言われました。
 主イエスは誰一人分け隔てることなく、もれなく、神の御心を求める全ての人にご自身を差し出してくださいます。驚きと喜びと感謝をもってこの聖餐に与りたいと願います。

That we may be nourished with Christ, the true bread from heaven, 
let us lift up our hearts to Christ Jesus, our advocate, at the right hand of his heavenly Father. 
Let us firmly believe all his promises, not doubting that as surely as we receive the bread and wine in remembrance of him we shall be nourished and refreshed with his body and blood through the working of the Holy Spirit.
[In breaking and serving the bread,]
The bread which we break is a communion of the body of Christ. Take, eat, remember, and believe that the body of our Lord Jesus Christ was given for the complete forgiveness of all our sins.
[In serving the cup]
The cup of thanksgiving for which we give thanks is a communion of the blood of Christ. Take, drink, remember, and believe that the precious blood of our Lord Jesus Christ was shed for the complete forgiveness of all our sins.
[After the communion]
Beloved in the Lord, since the Lord has now nourished our souls at his table, let us jointly praise his holy name with thanksgiving.
Let us pray:
O merciful God and Father, we thank you with all our hearts that in your boundless grace you have given us your only begotten Son as a mediator and a sacrifice for our sins and as our food and drink unto life eternal. 
 We thank you too for giving us the true faith through which we can partake of your benefits. And since your Son Jesus Christ ordained the holy supper to strengthen our faith, we pray that through your Holy Spirit, this supper may increase our faith and enrich our fellowship with Christ. May you also use this proclamation of our Lord’s death and resurrection to bring others into this blessed fellowship, so that all your children may be gathered in to share with us the joy of your salvation. Hear us, Heavenly Father, in Jesus Christ our Lord. Amen.