礼拝・宣教要旨 23 8月 2020 2020年8月23日 東淀川教会礼拝 創世記2章21-25節 イザヤ書3章14-17節 マルコ福音書10章1-12節 宣教要旨「祝福と戒めの取り違え」宣教 金田恆孝 創世記2章21-25節 21 そこで主なる神は人を深く眠らせ、眠った時に、そのあばら骨の一つを取って、その所を肉でふさがれた。22 主なる神は人から取ったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへ連れてこられた。23 そのとき、人は言った。「これこそ、ついにわたしの骨の骨、わたしの肉の肉。男から取った… 続きを読む
礼拝・宣教要旨 23 8月 2020 2020年8月16日 東淀川教会礼拝 列王記下4章32-36節 ルカ福音書14章1-6節 宣教要旨「濃厚接触で癒やす預言者たち」 宣教 金田恆孝 列王記下4章32~36節32 エリシャが家にはいって見ると、子供は死んで、寝台の上に横たわっていたので、33 彼ははいって戸を閉じ、彼らふたりだけ内にいて主に祈った。34 そしてエリシャが上がって子供の上に伏し、自分の口を子供の口の上に、自分の目を子供の目の上に、自分の両手を子供の両手の上にあて、そ… 続きを読む
礼拝・宣教要旨 23 8月 2020 2020年8月9日 東淀川教会礼拝 イザヤ書2章1-5節 マタイ福音書22章1-14節 宣教要旨「王権国家へのメッセージ」 宣教 金田恆孝 イザヤ書 第2章1-5節1 アモツの子イザヤがユダとエルサレムについて示された言葉。2 終りの日に次のことが起る。主の家の山は、もろもろの山のかしらとして堅く立ち、もろもろの峰よりも高くそびえ、すべて国はこれに流れてき、3 多くの民は来て言う、「さあ、われわれは主の山に登り、ヤコブの神の家へ行こう。… 続きを読む
礼拝・宣教要旨 2 8月 2020 2020年8月2日東淀川教会礼拝 ヨナ書章6-11節マルコ福音書4章30-32節 マルコ福音書13章14-19節宣教題宣教題「さばきのときはいつか」 ヨナ書4章6-11節時に主なる神は、ヨナを暑さの苦痛から救うために、とうごまを備えて、それを育て、ヨナの頭の上に日陰を設けた。ヨナはこのとうごまを非常に喜んだ。ところが神は翌日の夜明けに虫を備えて、そのとうごまをかませられたので、それは枯れた。やがて太陽が出たとき、神が暑い東風を備え、また太陽がヨナ… 続きを読む
礼拝・宣教要旨 2 8月 2020 2020年7月26日 東淀川教会 礼拝 雅歌2章15節エゼキエル書第13章1~4節ルカによる福音書13章31~32節 宣教題「おばかなきつねさんじゃね」 雅歌2章15節15 われわれのためにきつねを捕えよ、ぶどう園を荒す小ぎつねを捕えよ、われわれのぶどう園は花盛りだから」と。 エゼキエル書第13章1~4節1 主の言葉がわたしに臨んだ、2 「人の子よ、イスラエルの預言者たちに向かって預言せよ。すなわち自分の心のままに預言する人々に向かって、預言して言え… 続きを読む
礼拝・宣教要旨 2 8月 2020 2020年7月19日東淀川教会礼拝 創世記3章 ルカ福音書13章 宣教題「国家ではなく神の国を」 創世記3章7節7 すると、ふたりの目が開け、自分たちの裸であることがわかったので、いちじくの葉をつづり合わせて、腰に巻いた。 エレミヤ書8章12−15節12 彼らは憎むべきことをして、恥じたであろうか。すこしも恥ずかしいとは思わず、また恥じることを知らなかった。それゆえ彼らは倒れる者と共に倒れる。わ… 続きを読む
礼拝・宣教要旨 11 7月 2020 2020年7月12日 東淀川教会礼拝 申命記19:15−20 マタイ福音書5章・18章 宣教「支配者に裁判を委ねず」 申命記19章15-2015 どんな不正であれ、どんなとがであれ、すべて人の犯す罪は、ただひとりの証人によって定めてはならない。ふたりの証人の証言により、または三人の証人の証言によって、その事を定めなければならない。 16 もし悪意のある証人が起って、人に対して悪い証言をすることがあれば、 17 その… 続きを読む
礼拝・宣教要旨 5 7月 2020 2020年7月5日 東淀川教会礼拝 イザヤ書21章 マルコ福音書13章 宣教題「世を見張る基準」 マルコ福音書13章32〜37節 「目を醒ましていなさい」 13:32その日、その時は、だれも知らない。天にいる御使たちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。13:33気をつけて、目をさましていなさい。その時がいつであるか、あなたがたにはわからないからである。13:34それはちょうど、旅に… 続きを読む
礼拝・宣教要旨 4 7月 2020 2020年6月28日 東淀川教会礼拝 列王記10章 マタイ福音書6章 宣教題「悩まないため悩む」 列王記10章21~11章4節 10章21 ソロモン王が飲むときに用いた器は皆金であった。またレバノンの森の家の器も皆純金であって、銀のものはなかった。銀はソロモンの世には顧みられなかった。22 これは王が海にタルシシの船隊を所有して、ヒラムの船隊と一緒に航海させ、タルシシの船隊に三年に一度、金、銀、… 続きを読む
礼拝・宣教要旨 4 7月 2020 20200621 東淀川教会礼拝 創世記41章 ルカ福音書12章 宣教題「資本家とは」 創世記41章17~27節17 パロはヨセフに言った、「夢にわたしは川の岸に立っていた。18 その川から肥え太った、美しい七頭の雌牛が上がってきて葦を食っていた。19 その後、弱く、非常に醜い、やせ細った他の七頭の雌牛がまた上がってきた。わたしはエジプト全国で、このような醜いものをまだ見たことがない。… 続きを読む